外壁塗装を実行するベストなタイミングの見極め方とは?|横浜の外壁塗装ならお任せ下さい。

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外壁塗装を実行するベストなタイミングの見極め方とは?

横浜市内にマイホームを建てて来年で10年になりますが、家を建てる際に施工業者さんから築10年前後で外壁塗装をするように言われたことを思い出しました。
まさに今がそのタイミングなわけですが、9年目も11年目も12年目も10年前後で、お金がかかることはできれば先延ばししたいというのが本音です。
聞きたいことは、年数以外に外壁塗装を行うベストなタイミングの見極め方についてです。もし、外壁塗装に適している季節があれば、それについても知りたいです。
あと、外壁塗装の依頼先は横浜にもたくさんあるわけですが、業者選びのポイントがあればそれも併せてお知らせください。
  • yajirusi
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外壁の状態で見極めよう

外壁塗装をいつ行うかについては、外壁の状態を見て判断すればよいです。具体的には、色あせや塗膜のひび割れ、剥がれなどが目立つようなら、それは塗替えをした方がよいというサインです。
外壁に苔や藻が発生しているのも外壁が老朽化している兆候なので、気になる点が見つかったら専門業者に状態を見てもらいましょう。
塗装工事の仕上がりは天候にも大きく左右されるため、適した季節に行うことが望ましいです。
春や秋は塗料が乾燥しやすい季節で、仕上がりの品質と工期の短縮も期待できます。高温多湿な夏は塗料が正しく乾燥しない可能性が高く、冬は寒さで塗料が固まりやすいため、外壁塗装ができないわけではありませんが、時期を選択できる余裕がある場合は、春や秋がおすすめといえます。
外壁塗装を依頼する業者は、1社に絞らないで最低でも3社から相見積りをとって、価格や接客態度なども比較して決めた方がよいです。
見積りを依頼する業者選びのポイントとして、運営実績が挙げられます。目安として10年以上の実績があるか確認しましょう。
経済産業省の調査によると、運営実績10年未満の企業の倒産率は95%以上というデータがあります。外壁塗装を依頼している途中で倒産して工事が中途半場になったという事例も数多く確認されています。
倒産はしなくても、塗装後も点検やメンテナンスを依頼することになる可能性が高いので、長く付き合える業者に依頼した方がよいです。アフターフォローや定期点検があることも事前に確認しておきましょう。
外壁塗装をするために絶対に必要な資格はありませんが、「塗装技能士」「建設業許可」「有機溶剤作業主任者」などの資格があれば大きな安心材料となります。

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