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屋根工事にはどんな種類があるの?

質問 横浜市内で念願のマイホームを立ててちょうど10年が経ちました。家を建てたのときのことは、昨日のことのようにはっきり覚えています。
家が完成して建設をお願いした工務店の棟梁から、今後も何かあれば遠慮なくいつでも呼んでくれと言われて、今後必要になるメンテナンスについても教わりましたが、その中に屋根に関することもあり、家を建てて10〜15年を目安に塗装工事をしなければいけないと言われたことも覚えています。
その後も大事な家を守るために段階的にいろいろな工事が必要になるということだったのですが、屋根工事にはどんな種類がありますか?
実は、家を建ててくれた工務店は棟梁が亡くなったことで廃業してしまいました。というわけで、家のメンテナンスや工事が必要な場合は自分で依頼先を見つけなくてはいけません。
まずは屋根塗装をそろそろ行わなくてはいけないのですが、それも含めて屋根工事の種類とそれぞれの詳細を、気になる工期やかかる費用も含めて教えて欲しいです。
  • yajirusi
A

屋根工事にはいろいろな種類があります

屋根工事には、塗装工事の他にも「葺き替え工事」「重ね葺き工事」「棟板金交換工事」「雨樋交換工事」などいろいろな種類があります。
塗装工事とは、その名の通りに屋根の塗装を塗替えする工事です。もともと使用している塗料の質などによっても工事を行うスパンは異なりますが、一般的には10〜15年に一度が目安になります。工期は10日〜2週間程度、費用は30坪の家で40〜80万円程度です。
葺き替え工事とは、屋根の下地から全てを新しくする工事です。使用されている屋根材にもよりますが、築年数が30年以上経っている場合に行われるケースが多いです。工期は天候にもよりますが1週間程度、費用は30坪で100〜200万円程度かかります。
重ね葺き工法はカバー工法とも呼ばれ、古い屋根の上に新しい屋根を被せる方法です。既存の屋根材の撤去などを行わないことから、葺き替え工事よりも工期は多少抑えられ、費用も同じ条件で80〜120万円程度と安くなる傾向があります。
棟板金交換工事は、スレート屋根を止めている屋根のてっぺん部分の金属板を新しくする工事のことで、劣化によって固定していた釘などが緩んだ場合などに行われます。工期は2〜4日程度で、かかる費用は20〜80万円程度です。
雨樋交換工事は、雨樋にゴミが溜まったり詰まったりしたり、経年劣化による破損が起きた場合に行われます。工期は1〜3日程度、費用は数千円〜10万円程度です。

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