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屋根工事の見積書を確認するときには何に注目すればよいの?

質問 横浜市内に住む者ですが、先日平日の休みの日に庭掃除をしていると、リフォーム会社の営業マンと名乗る人に話しかけられて、お宅の屋根が老朽化していて危険だから一度無料で点検させてもらえませんか?と名刺を渡されました。
これがよくテレビなどで聞く悪徳業者の訪問営業なのではと頭を過り、丁重にお断りして帰ってもらいました。実は前からこのような状況になったときのための対策は考えていて、咄嗟にすでに他の業者に工事をお願いしているというセリフが口から出てきました。
自分でも驚きましたが、我が社の方が安いからと食い下がってくる営業マンに、すでに契約をしてお金を払ってしまっているという嘘もついてしまいました。
その出来事をその夜に主人に伝えたら、よく冷静に対処できたと褒めてもらえました。しかし、我が家の屋根が老朽化していることは事実なので、早急に信頼できる業者を見つけて適切な対処をしてもらうことにしました。
ということで、少しでも安く安心して工事を任せられる業者に依頼するために、これから最低でも3社から相見積りをとる予定なのですが、屋根工事の見積書を確認するときには何に注目すればよいか教えてください。
  • yajirusi
A

一式など曖昧な表記がないかチェックしよう

屋根が老朽化している場合は、最低でも塗装工事が必要になり、塗装で対処できないとなると、屋根の葺き替え工事やカバー工法という大掛かりな工事になる可能性が高いです。
塗装工事でも一般的な住宅なら数十万円の費用がかかり、葺き替え工事ともなると100万円を超える費用がかかってしまいます。
このような金額の大きな工事の見積書の内容は、慎重かつ丁寧に確認しなくてはいけません。小規模の工事では、「○○工事一式」などと記載されることも珍しくありませんが、大掛かりな工事で「一式」という表現しかなされてない見積書を渡された場合は、悪徳業者である可能性が高いです。
見積書の項目がいくつかに分かれていても、それぞれに「○○一式」と書かれている場合も注意が必要です。材料の種類や数量、単価などは見積書に記載されるべきものなので、書かれていない場合は手抜き工事をされたり、高い料金を請求されたりしている可能性が高いです。
そもそも大掛かりな工事をするのに、いまどき見積書が手書きされている場合は悪徳業者であったり時代遅れでシステムがしっかり整っていない業者であったりする可能性が高いので、そのような業者とは取引しない方が賢明だと思います。

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