space
faq
Q

外壁塗装は塗る人によって仕上がりが変わるの?

横浜市内にマイホームを持っている者です。
家を建てて15年が経ち、数年前から家の外壁の汚れが目立ってきたので、そろそろ外壁塗装をしなければいけないことは分かっていましたが、そのためにはまとまった費用がかかるので見て見ぬふりをしてきました。
しかし、先日小学生の子どもから家の外壁はどうしてこんなに汚いの?と質問されて、このままではいけないと思い工事に踏み切ることを決めました。
なるべく安く工事をして欲しくて、友人たちにどこか良い業者がないか尋ねていると、値段が安過ぎると素人みたいな職人に適当な施工をされるかもしれないから気をつけように指摘されました。
外壁塗装というのは、塗る人によって仕上がりが変わるものなのでしょうか?そうだとすれば、腕の良い職人かどうかを見極める方法を教えて欲しいです。
yajirusi
A

職人による塗装技術の違いは見た目にもはっきり表れます

職人による塗装技術の違いは見た目にもはっきり表れますので、どこに外壁塗装を依頼するかはとても大事です。
値段だけで依頼先を決めてしまうと後悔することになるかもしれないので、万一のときのための保証があって、アフターフォロー体制がしっかり整っているところに依頼することをおすすめします。
塗装についての知識がない素人が、塗装職人の善し悪しを判断するのは難しいです。そのため、塗装職人が有資格者どうかを確認することも、腕の良さを見極める一つの方法です。
外壁塗装をするのに必ず資格が必要ではないですが、一級塗装技能士の資格を持っていれば、それなりの知識と経験があることの証明になります。
二級塗装技能士だと2年以上の実務経験があれば資格を取得できますが、一級塗装技能士の場合は7年の実務経験が求められます。
塗装職人が有資格者かどうかは、会社のホームぺージで確認できるケースもあります。掲載がない場合は、直接確認してみてください。
資格がなくても、塗装職人の塗装実機が豊富であれば、腕の良い可能性が高いです。実際にその人が施工した実例を見せてもらえば、安心感が高まります。
コミュニケーション力があるかどうかも、腕の良い職人と判断する大事なチェックポイントです。職人の腕とコミュニケーション力は関係ないのでは?と思う人もいるでしょうが、顧客が求める仕上がりにするには、しっかりとコミュニケーションを図ることが重要になります。
顧客の疑問や要望にしっかり寄り添い、抱えている問題を解決することも、塗装職人に求められる重要な仕事の一つです。
お問合せ

PageTop